皆さん定期的に健康診断などしていますか?

病気のなかのがんは死亡原因のトップですが、なかなか病院などで受診・検査に行くのは大変ですよね。

仮にがんが早期に見つかったならその後の5年生存率は高くなるので定期的に検査を受けたいと思いませんか?

なぜ検査に行くのが大変かというと、お金がかかる、受診時間がないなどが大半のようです。とか言って、がんが見つかるのが遅くなって取り返しのつかないことにはなりたくはありません。ですが、検査はちょっとなあ・・・という人は多いと思います。

そのような人にうってつけなのが、受診に行く時間やお金をかなり軽くすることができる自宅でできる検査キットなるものがあるのです。

その名も『おうちでドック』。 

どのようなものかというと、注文したら自宅に送られてくる検査キットを使って、自分の尿や血液を検査する機関に送付することで、多くの種類のがんや、生活習慣病にかかりやすいかどうかのリスクのチェックができて、さらに結果はなんと医者から電話で説明が聞けるという、前代未聞のサービスなのです。 

2017年11月1日にヘルスケアベンチャーのハルメク・ベンチャーズというところが発売を開始しています。

その『おうちでドック』には男性・女性用があって、

男性用:前立腺がん、肺がん、胃がん、大腸がん、肝臓がん、食道がんを含む消化器系のがん、および動脈硬化、糖尿病、肝臓疾患、腎疾患、痛風といった生活習慣病

女性用:乳がん、子宮がん、卵巣がん、大腸がん、食道がん、胃がん、肺がん、すい臓がん、胆のうがん、胆管がん、そして生活習慣病については男性と同じ内容となります。

人間ドッグといえば通常5~10万円もかかる費用がこの『おうちでドック』は1万9800円(税別)ととってもリーズナブルな価格。自宅検査なので画像検査はもちろんないですが、精度などは人間ドッグと同等だそう。

でも、自宅でできるといっても不安に思うのが血液検査。どうやってとるの?

病院では何本もの試験管にたくさんの血液を注射器で抜かれてしまいますが、これはわずか数滴の血液でOK。キットに入っている針を指先で刺すだけなので、例えていうなら、お裁縫をしていて誤って指に針を刺してしまったっていうような感じの痛さ。結局多少なりの痛みはあるということですが。

針は糖尿病で自分で血糖検査している人が使用している針を使います。扱いは簡単です。針を刺す前にはしっかりと消毒しなければいけませんがそのような物品もちゃんと付属されています。尿検査も清潔に試験管に採取できるような物品があります。

検査結果は2週間くらいで郵送されてきます。

検査結果の内容はがんのリスクを知るための腫瘍マーカーや、生活習慣病の目安となる総コレステロールや尿タンパクなどが基準値を超えているかどうかが表にまとめられています。そして、検査後どうしていけばよいかということも記されています。また、希望者は医者の電話での解説を聞くこともできて、もしもがんのリスクがあれば、専門の先生から他の施設を紹介してくれるサービスもあります。(もちろん検査代の中に含まれています。)

病院へ行くのをためらっていた人もこれならやってみようかと思う人は多いはず。今まで検査したことがないという人は是非けんとうしてみてはどうでしょうか。